高次脳機能障害について

どうもーこんにちはー！グッチーでーす。

今日は高次脳機能障害について話していきたいと思います。

 

以前にも申しましたように、私、グッチーこと山口は16歳の時に小型のバイクで大事故を起こし、4ヶ月弱意識不明でした…

車椅子に乗る事さえ出来ない。とお医者さんからは言われていたみたいです…

私の事故を起こしてからの診断は「高次脳機能障害」でした。

 

「高次脳機能障害」とは…

脳の損傷により生じる認知機能の障害。

事故や脳血管障害など、様々な原因により生じ、失語、失行、失認などの症状がみられます。

「注意障害」「記憶障害」「進行機能障害」「社会的行動障害」など。

身体麻痺を伴わない場合、「気分障害」等の精神疾患と誤認される事があります。

 

私もそうですが、交通事故などの「外傷」や「脳血管疾患」の後遺症を原因として起きます。

高次脳機能障害の具体例とは…

①約束を忘れるなどの記憶障害。

②集中力が持続せず、同時に複数の事ができない注意障害。

③計画をたてられない進行機能障害。

④情緒不安定になる社会的行動障害などが主な症状。

こーいった障害の為、目に見える障害ではないため、周囲から理解されず、社会生活を維持しにくくなるケースもあります。

事故後、高次脳機能障害を患わってから日々の記憶障害だったり、注意障害が自分でも気になります。

やはり、僕は高次脳機能障害を患わってから、身体は事故前程とは言いませんが、ある程度元気になったものの（立ち作業ができる）記憶障害や注意障害は自分でも気になる点がいくつか有ります。

ですが、今では建築業界に携わっています。異例ではありますが、高次脳機能障害の可能性を株式会社sagasaleと共に追求していきます。

不可能だと周りからは言われた事も多々有りましたが、

逆に応援してくれる方も沢山居ます。

ですので、高次脳機能障害に関わらず、同じ様な悩みの方々に勇気を与えられるような存在になります！！

日々支えてくれている家族、仲間、会社の方には感謝です。

 

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